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4泊4日?!函館修行 |
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11月21日金曜日 ここ数日、寝不足が続いていた。函館に行くのには目的が二つあった。一つは仕事。もう一つは家族旅行。 仕事は色々な地方の人が集まって会議をするものだったが、その中でプレゼンテーションをしなければならず、その準備に追われて、また普段の業務と重なり、寝不足となっていた。今回は後輩と二人っきりで行くことになっていたので、準備を二人で行った。後輩はまだ慣れていないために色々と教えながら、しかし、賢い人物だったので、時には教えられることもあり、準備を進めていたのだった。そんな疲れがピークの頃だった。 家族旅行は、こんな機会でもないと普段忙しすぎてなかなか出かけることができないので、行くことになったのだ。ちょうど11月23日勤労感謝の日が日曜日で翌日24日も振り替えとなり、22日土曜日から合わせると3連休だ。しっかりした夏休みをとれず、とれた時には子供が体調を悪くしていたりで、まともなことをしてやれていない「たまに父親」の仏太としては名誉挽回のチャンスだった。 今晩はぐっすり寝て、今までの疲れを癒し、明日のドライブに備えるところだった。プレゼンテーションの最終チェックをして、家に帰ると、子供達はそろそろ寝る準備だった。妻から今夜大荒れの天気で日本海側は強風波浪警報が出ているという話を聞かされた。ふ〜〜ん、明日の行きはちょっと大変かな。すると、妻から今日のうちに出発しよう、と提案があった。え?!今晩のうちに出発!?予想外の話で仏太は面食らってしまった。運転は大丈夫か不安になった。疲れた時には妻が運転してくれるという。まあ、しょうがないか。事故を起こすよりは安全だろう。実際に、その話が出た時にすぐにテレビで天気予報を確認できたのだが、案の定ひどい荒れ模様で、少ない人生経験から、翌日出発するのは危険と思われた。 ぐっすり寝てから出発の予定だったので、かなり疲れている。やばそうだが、待っている方がもっとやばいような気がしてきた。睡眠を取るか、天気を取るか。出発することとした。とりあえず、運転できるところまでした。が、やはり睡魔は強かった。両瞼が一緒になりたいというのを必死の抵抗で遮っていたのだが、ついに力つきてしまい、豊浦あたりで運転を妻に代わってもらった。子供達はそんな「たまに父親」の仏太には全く気も止めずとっくの前に寝ている。羨ましかった。が、妻に運転を代わってらってからはかなりぐっすり寝てしまった。妻には悪かった。しかし、睡魔が許してくれないのだ。 |
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11月22日土曜日 函館2日目? 元々この旅行は2泊3日の予定だった。本日出発予定だったのだ。しかし、朝方3時頃にはもう函館市に入っていた。事前にチェックしておいた漢方黎明薬湯についた。値段を聞くと3時にすぐに入るのと4時に入るのでは値段がかなり違うようだ。深夜料金みたいな設定があって、0時から4時に入った場合には大人子供関係なく一人1500円取られるという。あれ?1000円だったかな。まあ、どっちにしてももの凄い出費だ。食事代になる、と妻が言ってくれたので、4時になるまで車の中で待つことにした。そして、4時を過ぎたら、入場した。 だからといって、何か特別なことをするわけでもない。漢方黎明薬湯ではぐっすり寝ていた。休憩室に入った時に大きないびきが3種類聞こえてきた。みんなそんな中でよく寝ていた。仏太はかなりひどいいびきだと言われる。それに対抗するつもりはないが、疲れがたまりまくっているので、きっとそんなこと気にせずに寝てしまうだろうな。もし、いびきが4種類になったらごめんなさい。と考えるか考えないうちに闇に吸い込まれていってしまった。 子供はすごい。どんなところでもある程度しっかり寝ると元気になるものだ。夜が明けてから子供達が起こしに来てくれた。レストランで朝食をとってその後に風呂に入って、子供達とゲームをして遊んだ。いわゆるゲームセンターだ。たまにしか出かけることができないので、ちょっと多めに遊ばせてあげた。その間運転で疲れた妻はゆっくり、ゆったりと休んでいた。昼時になり雪は程々ですんでいたので、出かけることとした。 当初の予定はドライブがてらこちらの地方のどこかを回って函館に入ってくるはずだった。それがもう函館市内に入ってしまったので、そのドライブでの観光は中止となった。すぐに街中に行った。適当に車を走らせて、偶然見つけたのが、マメさん。昼はマメさんにいってラーメンを食べることにした。う〜〜ん、評判になる程のうまさかな。まあ、こういうものなのだろうな。仏太はカレーを食したかったのだが、家族の意見に押されてラーメンとなった。娘はしょうゆラーメンが好きなのだが、マメさんでは扱っていない。我慢してもらったが、マメさんのラーメンも美味しかったという。これはこれで良しとしよう。子供が満足してくれたのだから、万歳だ。2階が簡単なラーメン博物館になっていた。色々と面白い資料なんかがあった。そんな中にjamという地方情報誌があり、10月号はカレー特集だった。もう12月号まで出ていたが、ちょっと前にカレー特集があったかと思うとちょっと悔しくなった。しかし、今回は時間はあるといってもそれほど、カレーを食せはしないだろうということもわかっている。だから、諦めた。が、バックナンバーを手に入れることはできるのだろうか?わからない。とりあえず出版社などをチェックしておいた。 せっかくベイエリアの近くに来たのだから、観光をしようということになった。子供は函館は初めてではないのだが、きっと記憶はない。ビール工房?に行き、函館ビールを買った。が、そろそろ時間切れ。仏太の仕事の時間が迫ってきた。よく知らない土地なので、慌てるといけない。少々余裕を持って動くこととした。ちょうど時期だったので、セブンイレブンでボジョレーを買った。元々仏太はワインには疎い。今までボジョレーヌーボーを時期に買って飲んだことがない。が、今回は買ってみることとした。セブンイレブンで買うあたりはさすが素人というところか。が、味は悪くなかった。(その場で試飲したわけではないが)ワイングラスもついていた。赤ワインは香りもしっかり楽しんだ方がよいようで、グラスの口がかなり広くできている。 ホテルは湯ノ川にとっておいた。チェックインして、すぐに会議の会場へ出向いた。詳しい住所は忘れてしまったが、綺麗で広かった。その会議の中で、以前にお世話になった上司が別の地方に出ていてそちらから参加されていたのだが、相変わらずの冗舌ぶりを発揮していて、健在と見えてある意味嬉しくなった。他にも久しぶりに会った人達が沢山にて、そういう意味ではこういう会議は非常にありがたい。後輩と一緒にしたプレゼンテーションもつつがなく終わることができた。はず・・・・・・ その後、レセプションということで国道278号線沿いの海帆亭という和食の店でお食事。アルコールの嫌いでない仏太は嬉しいことは嬉しかったが、カレーを食べ歩きたかった。でも、酔っぱらって満足してホテルに戻ることにした。278号線をそのまま湯ノ川に向かったのだが、サングリアと味仙を見つけて寄りたくなってしまった。どちらもカレーと書いてあったのだ。が、帰りのタクシーはもよおしてやばかった。昨日の疲れがそのままお腹に来たのだろう。街中ならカレー屋に寄ろうと思っていたので、ちょっとやばかった。 ホテルに戻ると家族はみんな起きていたが、仏太は酔っていたので、そのまま着替えずに寝てしまった。鼾がかなりうるさかったようだ。 |
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11月23日日曜日勤労感謝の日 知内で妻怒る ホテルの朝食はバイキング形式。食べ過ぎた。動きたくない・・・。昨日会議があった場所から直接レセプション会場に行ったので、そこに車を置いてきた。朝食後にそこまで取りに行った。道路はつるつるで結構運転が大変だ。ホテルに戻ってチェックアウトして、その後近くの熱帯植物園へ。妻が数日前にラジオで、収穫祭をやると聞いていたのもあり、行ってみた。恐らく地元の人がほとんどだったろう。温泉を利用して、ハウスで暖かくなるので熱帯植物を育てるのが可能なのだろう。収穫祭は実は第1回でテレビや新聞の取材が来ていた。無料のそばなどが配布されていて、これが結構良かった。そとには小さな猿山があり、そこに温泉を利用した風呂を作っていたので、猿も結構暖まっていた。仏太は子供の頃から動物園では猿山が好きな方だったので、今回も時間を忘れて見入っていた。ここは函館旅行の穴場かもしれない。 それから知内へ車を走らせることとした。妻が大好きなので、知内では牡蛎を食べようと考えていた。しかし、全然ものがないし、だいたい食堂らしきものがほとんどない。田舎だ・・・このような言葉を使ってはいけないのだろうが、正直な感想だった。日曜日ということもあって、食堂やレストランのようなものがあっても閉まっているのだ。道の駅で聞いてみた。もう少し行くと牡蛎の食べれるところがある、という。行ってみた。閉まっていた。がっかり。都会では日曜日といえばかっぱぎ時なのでほとんどの店、特に飲食店は開けておくが、地方では逆にあまり人が来ないからしっかり休むというのが基本なのだろう。諦めて戻り始めた。昼時で家族みんなお腹が空いてきた。温泉の幟を見つけた。温泉ならそこに食堂があるだろう、と主張する妻。しかし、それは都会的な考え方ではないだろうか?と思ったが、空腹の怒りの火に油を注いではいけない。素直にそこへ向かうことにした。幟がずっと続いていたので、国道から少し奥に入ったが、迷うことはなかった。見た目が怪しい・・・・・。(笑)何となく公共の温泉。公衆浴場的な雰囲気。それでも何とかして牡蛎を食べたい妻は「聞いてくる」と車を降りて中へ入っていった。残念ながら、食事をするところはなかった。妻は本気で怒っていた。しかし、これが現実。日曜日だからしょうがないということを除くと、町の方も名産であれば、町の中で食べたりできるように工夫すべきではないかな、と思う。町おこしにもつながるのじゃないかな、と考えたが、なかなかそう簡単な問題でもないのだろう。 結局、函館から知内に行く時に目をつけていた(?)木古内の「のとや」というレストランで食事。時刻は14時を回っていてみんなかなりお腹が空いていた。仏太はそこにカレーがあったので非常に嬉しかったが。そばを中心としたファミリーレストラン的なところ。旅館も併設されているらしい。蕎麦屋さんのカレー丼セットというメニューを注文。それぞれ好きなそばなどを頼んだ。みんなお腹が空いているからセットで頼んだ。そばがつくのだ。さて、注文したものが来たので食そうと思ったら、そばが足りない。あれ?聞いてみると、メニューが夜用で、昼のメニューとは違うのにメニューが違うのに気付かなかったそうだ。それはしょうがない、とセットは諦めることにしたが、なんと、修行場の方は「こちらのミスですから」とすぐにそばを持ってきてくれた。う〜〜ん、素晴らしい対応。恐縮してしまったが、ミスをすぐに認めて、それに対応する、というのは学ばなければならないことだと思った。社会勉強!満腹と満足を実感して修行場を出た。 帰りは、少しでも観光しようと、トラピスト修道院を外から見た。家族に女性がいるので入れないし、予約が必要なので、今回のように無計画に突然行っても無理は無理だった。まあ、それでも暗くなってきて、外も寒くなってきていたので、子供達も嫌気がさしてきていた。程々に見て帰ることにした。仏太はここに以前に来たことがあった。学生の時に友達が函館に住んでいて、案内してもらったことがある。断片的だが、色々と思い出すものだ。その時は色々回ってくれたんだな、と改めて感謝の気持ちが沸いてきた。子供達もいつか再び来ることがあったら思い出してくれたらいいなあ。でも、小さい頃のことって忘れたら全然思い出せないものなあ。(笑)帰りの車の中では、仏太以外はみんな寝ていた。 湯ノ川では昨日と違うところに泊まった。値段が高いせいかサービスも良かった。温泉に入ったり、テレビを見たり、ゲームをしたり、家族団欒してから休んだ。 |
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11月24日月曜日振り替え休日 少々寝坊して、結局朝市には行かなかった。昨日の晩に、朝早く起きれたら行こうと言っていたが、妻子は3人とも朝起きるのが嫌だと断られていた。仏太は元々朝は弱い方ではない。新聞配達少年だったから習慣が結構あるのだろうと思う。しかし、最近、朝が弱くなっているが、それ以上に疲れがたまっている。今回の強行軍は全然疲労を取るどころではなかった。 朝食をゆっくり取って、おみやげ屋によって、中庭(庭園)を散歩した。子供はどこでも楽しめそうだ。楽しそうに枯れ葉の中を走り回っている。程々で切り上げることとした。明日からは平日で普段の生活に戻るので、遅くならないうちに帰ろうと言っていた。 啄木亭を出て、函館駅に行き、新しくなったのを確認した。Hot & Hotの存在も確認した。5号線、函館新道、再び5号線と北上していき、ハーベスター八雲で昼食。少々待ったが、それほどではなかった。スープカレーを食すことができて仏太は満足。子供達がまたしても残してしまい、さすがの仏太も食べきれず、持ち帰った。 帰り道は、眠たくて変わってもらうことなく、仏太一人で運転した。途中、3人とも寝てしまい、仏太一人で起きて運転を続けた。みんなそれなりに疲れている。今回はオービスにとても注意していた。 中山でみんな起きて、食べたいというので食べたが、あげ芋にはガッカリだった。芋が駄目なのか?調理が駄目なのか。以前食べて美味しくて感動した、あの感動がない。もう2度と頼まないな。 家にたどり着いた時にはちょうど夕食時だったが、結構お腹がいっぱいだったのと、食事の用意が面倒くさくて嫌だったので、夕食は昼の残り物などを食べた。 こうして、もの凄く大変だが楽しい旅行(一部仕事)は終わった。函館修業はほとんどできていなかったので、今度は修業のために函館に顔を出したい。 |
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