荒修行in沖縄



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 今回はデジカメが壊れていて写真はなし。自分でも非常に残念だ。写真に残しておきたかったカレーがいくつかあった。まあ、しょうがない。元々はカレーのために沖縄に行ったわけではない。いや、ちょっと嘘か。カレーのためだけに行ったわけではない。決して、カレーのついでに仕事をしに行ったわけではない。ああ、だんだん言い訳になってきた・・・・・。
 
6月13日金曜日
 朝方寝たので朝起きれるか心配だった。目覚まし代わりの携帯のアラームは2重にかけておいた。アラームが鳴ったのがわかり、よかった、起きれた、と思っていたら、すぐにまた寝てしまったらしい。6時過ぎに焦って起きた。が、すぐに出ないとならない。すぐに出発。準備を前日にしておいてよかった。いや、前日というよりは数時間前、というのが正しいが。
 何となく便意があり、ヤバいな、と思っていた(食事中の方ごめんなさい)が、案の定、JRの駅に着いたらすぐに臨戦体制となった。朝早くは空いていていい。すぐにトイレに入ることができた。やや下痢気味。いつも鞄のなかにトイレットペーパーを持ち歩いているので、こういう時に役立つ。しかし、年に数回しかない。(笑)
 
 おトイレが終わった後にたまたま駅員の人を見つけた。聞いていたパーク&トレインがどんなものかわからなかったので、聞いてみた。すると、7時から営業開始とのことで、本来はしていないそうだ。で、前日までに予約が必要なんだそうだ、そういう早いケースは。しかし、そこは民営化されてかなり時間が経っているだけあり、サービスしてくれた。本来往復切符を買わないといけないらしいが、自動販売機では無理なので、許してくれた。国鉄と違って、JRになってからサービスがよくなったところもあるな。駐車する場所は指定された場所があり、そこに停めておけばいいようだ。時間はギリギリだったが、慌てる必要はなくちょうどよい進み具合で電車に乗ることができた。その駅は鈍行しか停まらない。快速に乗れる駅で乗り換えた。そして、新千歳空港まで。
 
 新千歳空港ではすぐに搭乗手続きをして搭乗口まで行った。売店で天竺のシシカバブカレーのレトルトを売っていた。買いたくなったが荷物になることを考えて自制した。(笑)
 個人的には好きではない航空会社だが、数がそう沢山あるわけではないので、そうも言ってられず、行きも帰りもその会社となってしまった。以前はwindsという機内誌だったと記憶しているが、今回はskywardとなっていた。(後ろのページのバックナンバーのページを見ると、どうやら2003年4月から変わったようだ。)JASと合併?したために変えたのだろうと思うが。ぱらぱらと眺めているだけで、眠気がさしてきた。それはその航空会社が嫌いだから機内誌も嫌で眠気がさしたということではない。前日かなり遅くまで仕事をしていたからだ。ほとんど朝帰りで、数時間しか寝てなかったからだ。だから、キャビンアテンダントのお姉さんが綺麗なんだか可愛いんだか全然わからないまま、乗り換えの名古屋に到着してしまった。ちなみに、席はビジネスクラスなどがなく全てエコノミーだったのだが、初めて一番前の席に座った。
 名古屋には予定より早く着いたのだが、それでも乗り継ぎまでにそれほど沢山の時間はないので、地上職員(と言うのかな?)の言うことに従って、そのまま搭乗口付近で待つこととした。結構同じような人が沢山いる。20人くらいの人がそのまま沖縄行きに乗り換えとなっていた。みんなゴルフバッグを持っていたり、ビーチの道具と思われるものを持っていたり、羨ましい限りだった。飛行機を降りてくる時に、今降りたところが「沖縄行き」になっていたので、もしかしたら・・・・・と思っていたら、案の定、それが自分の乗る飛行機だった。しかも眠いながらも覚えているキャビンアテンダントも同じだった。席も同じ!!!!(大笑)そして、そのままぐっすり眠ったのも同じ!!!こんなことってあるものだな。
 夢を見ていた。ハッキリ覚えていた。洗面台で熱いお湯を出していて、熱さを確認するのに右手で触ったらかなり熱くビクッとしたのだ。それは夢の中だけでなく、実際にもビクッとしてしまった。そして、それで起きてしまったのだ。さあ、沖縄だ。常夏の世界!!るんるん。いや、仕事がある・・・・。
 
 到着直前の機内アナウンスでは晴れて気温は29℃という。確かに暑かった。しかし、風が吹いているのと、まだ体が寝ているのでひどく苦痛ではなかった。12時半くらいに着いたので、昼ご飯を食べることにした。タクシーの運転手さんに、目をつけていたわこという琉球料理&カレーの店に行ってもらうよう頼んだ。知らない、というので電話番号を告げたが、その番号では相手が出ない、という。潰れたか?それともお休みか?最近、不景気のあおりを受けて、沖縄でも潰れるところが増えているという。残念だが、住所がよくわからないところに行ってもしょうがない。国際通りに行ってもらうこととした。沖縄の人は暖かい人が多く、非常に親切だ。私が自分で電話して確かめればいいものの、店の名前と電話番号だけで調べてくれるのだ。自分でしっかり調べてなくてごめんなさい、というところだけど。
 宿は松山(札幌でいうすすきの、名古屋でいう栄のようなところ)にとっていたので、国際通りから歩く自信はあった。というより、それさえ歩けなかったら、かなりヤバいな、というのもあった。宿に関してはインターネットのコピーをもらっていたので、地図もついており大丈夫だと思っていたが、詳細を全く忘れてしまった。時々札幌に残った担当者に携帯でメールして聞いた。その担当者には感謝しないとならない。また、携帯でメールできるようにしたのが結構最近で仏太はコンピュータを使うわりにモバイルとしての携帯電話の使い方がなっていないのだ。最近使いはじめたばかりで携帯メールに関しては完全におじさん状態の仏太。しかし、いつもよりは時間に余裕があり、電話するより安いのだから、徹底的にメールしまくった。50通くらいやり取りしたのではないか。(笑・言い過ぎ)
 国際通りは端から歩き始めて、以前に見つけて、行ったことのなかったナーナックに入った。以前は中休みの時間でやっていなかったが今回は思いっきりランチタイム。他の修行者もいた。東京かどこかの支店ということと名前からきっとインド人がやっているインド料理だろうと思っていたが案の定そうだった。ランチタイムとディナータイムのメニューが違うようだが、今回はランチタイムで食したきた。ラムチョップカリーの辛さ10でライスを少なくしてもらった。美味しかったが、仏太的にはほぼ典型的なインド料理で、物凄く特徴があるわけではなくまあまあという感じだった。やや暗い雰囲気ながらもそれは照明を落としていることと地下にあることが影響しているだろう。それでも南国!客層が広く、コンピュータを持ち込んで商談している姿もあったので、そこそこ明るい雰囲気となっていた。この間も携帯メールで打ち合わせを続けていた。仕事は一種の会議なのだが、事前に資料を見ていない仏太は少々焦っていた。質問がありそうなものに関しては自分で資料のコピーをもらっていたのだが、メインの資料は重たいので郵送しておく、と気を使ってもらっていた。が、不安はあった。送ったという日は届くかどうかギリギリだったのだ。メールでももう一度確認したが、佐川急便は届く、と断言したそうだ。まあ、それを信用するしかない。
 国際通りを歩き、途中で「カレー」と書かれたボードを出している喫茶店を見かけたが、それは今回は無視した。そういうところに全て入っていると国際通りの店に全て入らなければならなくなってしまう。(笑・言い過ぎ)いつも最後にお土産を選ぶのに苦労するから、少しずつ物色しながら歩いた。それにしても暑い。汗だらだら。平和通りのところで、以前チェックした喫茶店があるかどうか覗いてみた。あ、あった!
 ルイという喫茶店は2Fにあるのだが、入り口である1F(階段下)には「辛いインドカレー」という看板があり、前回チェックしていたのだ。休憩がてら入ることにした。お腹に入りそうもなかったら珈琲だけでもいいし。(大笑)そんな言い訳じみたことを考えながら、階段を上った。昔風のいかにも喫茶店という修行場。店員さんの態度はバツ!非常に冷たかった。そのわりにはお水は冷えてなかった。(笑)沖縄の人は優しく暖かい人が多いが、勿論中には例外もいる。その例外の人に当ってしまったようだ。そういえば、タクシーの運転手さんが行っていたなあ、田舎の人は昔通り温かいけど、那覇は駄目だ、と言っていたことを。メニューを見るとカレーは色々ある。スーパーハードの5倍にしてみた。確かに辛い。カレーはインド風ではなく、もろにルーカレーだった。味もオーソドックスに感じた。沖縄だからやっぱりポークでしょ、と思いきや、ごろんごろんと気前よく入っているのはビーフだった。具は全体的に大きく、食べごたえがあった。
 その後は再び国際通り見物。ロト6を購入した。(笑)別に沖縄でなくてもいいのだが、ちょうど次回分から買ってなかったので、買える時に買っておこうと思った。更に修行しようか迷ったが、まずメールでチェックインの時間を確認。いやあ、本当にお世話になった。今考えれば、こんなことは自分でホテルに電話して聞けばいいんだよな。完全に依存してしまっていた。使い慣れないが、沢山使う機会があったので、楽しかったのかもしれない。チェックインまではもう少し時間がある。ちょっとぶらぶらしよう。前回チェックしていたが行ってない修行場を確認しに歩いた。ジャワは跡形もなく、しっかりした場所は忘れていたが、確かあったという場所にはdub beachというカリビアンコーヒー&ドライカレー専門店になっていた。入りたかったが、お腹が一杯で無理だと思われたので、今回はパスした。24時まではやっているということだったので、夜時間があったら行くことにしよう、と思った。同じブロックにあったカリーオーは「店内改装のため休み」となっていた。隣のコンビニでいつから?と聞いたらもう4ヶ月くらいになるという。これはほとんど潰れたな、と思った。
 事前に調べていたシナモンカフェをパラダイス通りを通って探した。パラダイス通りは工事をしているところもあり、名前からはいかがわしいお店が多いのかと思っていたら、そんなことはなく、ある意味期待外れだった。(笑)いや、別にいかがわしい店を見たいとか入りたいとかそんなことは全く思いもしなかった。(大笑)再び国際通りに出て琉球珈琲館を見つけた。さっき通っていたのに全く気付いていなかった。場所は確認できたので、そのうち修行しに行くことにしよう。ちなみに、ものの本によっては、ニューパラダイス通りとなっているものもあった。
 それから歩いてホテルに向かったが、裏道を行って大丈夫だろうと思っていたら途中斜めの道が出てやられてしまった。中途半端に迷ってしまった。暑くて歩くのが嫌になってきた。汗がべっとりと体にまとわり付き、ズボンが変にくっついてくる。工事中のモノレールのところに出たので、よし、と思ったが、右なのか左なのかよくわからない。人に聞いて進んで行った。以前わこがあったところの近くに出たので、これで大丈夫となったが、安全策でもう一度人に道を聞いて確実にした。
 松山は閑散としていた。昼は夜と全然違う顔だ。すすきの然り、栄然り。交差点にどん亭という牛丼やカツカレーを食せるところがあり、24時間営業とのことだったので、いつでも行けるという安心から、素通りした。ロコイン松山というビジネスホテルで可愛いお姉さんが対応してくれた。しかも親切で、これから宜野湾に行って仕事があるから、その合間に修行したいことを伝えて2ケ所程場所を知っているか聞いてみた。知らないので調べる、と言ってくれたので甘えることとした。疲れて、暑くて、喉が乾いていたので、まずチェックインして部屋に入ることにした。クーラーはすぐにきいた。荷物を緩めて体もゆったりした。ホテルのすぐ前は24時間の自動販売機がありジュースが1本110円という以前の値段だった。しかも500mlでも110円というものもあった。吃驚したが、そこでシークヮーサージュースとグァバジュースを買った。部屋でくつろいだ。室内に電話帳があり、その中でも修行場をチェックした。もうなくなっているのもあるかもしれないが、メモだけしておいた。ホテルを出る間際に聞いたがメメントモリとターメリックは行けそうににもないな、と思った。
 宜野湾に向かうのに58号線に出てタクシーをつかまえた。「ラグナガーデンホテル」と言うとタクシーの運転手さんは「観光ですか?」と言う。仕事だと答えると「色が黒くて目が大きいから、地元の人だと思った」と言われた。地元なのにリゾートホテルの名前を言うので吃驚したそうだ。そう、仏太は生っ粋の道産子のはずなのだが、よく南国の人と間違われる。タクシーの運転手さんは色々と話し掛けてくれたが、混んでいる中を頑張って運転してくれた。しかし、夕方の帰りのラッシュにあたったようで、また、この時間帯はバスレーンというのがあり、最も左の車線はバス優先となり、一般車は通れないようだ。もずくやゴーヤ−もテンプラにすることがあることを教えてもらった。また、ゴーヤーをスライスして塩揉みして水切りしたものにかつお節をのせるというおひたしも美味しそうだった。
 仕事は時間ギリギリだった。去年と同じようなメンバーが会議に参加していた。プレゼンテーション(?と、かっこよく言っていいのだろうか?)はなんと一番最初だった。そして、現地の係りの人から資料が届いていない、と言われてしまった。え?!資料を見てもいないし、届いてもいない。ああ、嫌な予想が当ってしまった。結構時間ギリギリだよな、と思っていた。実際は、佐川急便によると沖縄には着いていたがホテルの届けてなかったとのこと。なんだかそれって変だよな。ホテルに届けるようにお願いしてあったはずなのに。その時はそれはわからず、結局口頭のみで簡単に話してわからないことがあれば連絡してほしい、と名刺を置いてきた。札幌を出る前に急遽沢山作ってもらった名刺が役に立った。レセプションも有意義な出会いがあった。(勿論、仕事上で!個人的なことではない。)今回は結構実りあったような気がする。
 折角宜野湾に来たのだから修行していこう!調べた中では、時間的にも距離的にもパタヤが一番近そうだった。会議の会場であるホテルの人に、そこは近いか聞いてみた。すると、わざわざパタヤまで電話して聞いてくれた。そして、地図を出して道を教えてくれた。タクシーを使うにはかなり近い。歩くことにしよう。以前行ったラダックに近い。店内はがらがらで貸し切り状態だった。たまにしか来れないので、ちょっと欲張った。会議のレセプションではあまり飲み食べできなかったので、ちょっとお腹が空いていたのもある。オリオンビールにカレー2種類を頼んだ。といっても、ご飯は二つは頼まなかった。そして、ご飯ではなくて麺を頼んだ。タイのもので米を元にした麺だ。札幌の大丸の中にあるHATHIというところで、ベトナム料理(あれ?タイ料理?)を食べた時は麺がべたベタくっついていてよくなかったが、今回は程よくとりやすかった。カレーはイエローカレーとレッドカレー。イエローカレーは酸味がありよかったのだが、ちょっと強かったか。レッドカレーもココナッツが沢山入っていた。もう少し量を加減してもらった方がよかった気がする。酔っていい気になり、泡盛まで飲んでしまった。
 その後はタクシーでパラダイス通りまで。タクシーを降りると車内と外気の温度差で眼鏡が曇った。北海道と逆だ。北海道では冬に外から中に入るとよくあることだ。仏太が眼鏡をかけていることをばらしてしまった。(笑)馬鹿な仏太はそれを隠すために眼鏡をかけて頭良さそうにしたいと思っている。(大笑)パラダイス通りではさっき見つけておいたシナモンカフェに。雰囲気のあるオシャレな感じの喫茶店。時間が遅かったが、24時まで営業と聞いていたので入ってみた。すると食事のラストオーダーが実は終わっていた。え?と吃驚かつがっかりした顔をしたのだろう。店員さんがすぐに「お食事で来たのですね。作りましょうか」と言って下さった。(いきなり丁寧な言い方になる。笑)「北海道から来たので、できたらお願いします」とゴリ押し(?)してみた。一度止めた火を再びかけてくれた。非常に感謝。さすがシナモンカフェというだけあって、シナモンがしっかりきいた美味しいカレーだった。沖縄で初めて仏太の名刺をおいてきた。お腹はいっぱいになった。
 満足してぶらぶらしてホテルへ抜けていった。今度は道を間違えなかった。どん亭、JJを横目に松山の人だかりを抜けて行った。警察が出ていたためか、一度も声をかけられずに通り抜けてしまった。県警は典型的とも言える琉球的な人が多かった。警察というのは、地元の人をあまり採用しないというが、全然というわけでは無さそうだ。警察の目から隠れるように色々交渉している姿も見かけた。さすが金曜の夜だった。ホテルに戻る直前に自動販売機でグァバジュース、スポーツ飲料を買っておいた。ホテルに戻ってからはジュースを飲みながら、ぼけーっとテレビを見ていた。普段あまりテレビを見ないため、沖縄独自の番組なのかどうか知らないが、ただ、何の気なしに見ているのも悪くない。しかも、翌日は朝早起きする必要がないので、本当にだらだらと見ていた。
 その中で「探偵ナイトスクープ」という番組は知っていた。関西でやっている番組だが、まだやっているのだな、と感心した。その企画でビナヤ・クマールという典型的な名前のインド人27歳と日本人が一緒に生活していて、日本人がお世話になったのだが、住んでいるところを出て東京に行くことになったというので、その日本人吉本君がビナヤ君にお礼をするというものだった。ビナヤ君の出身の南インド料理を作るというものだった。現在日本にあるインド料理の多くは北インド料理だという。南インド料理は北インド料理に比べて多くは、辛くスープ状だという。スープカレーがあるか!?と期待した。マサラドーラとパンプリというもので、レシピをメモった。しかし、実際に作れるかどうかはわからない。(笑)美味しそうで食べたくなった。
  CMでやっていたミュージックフェスティバルのBGMに使われていた曲(ラップ/日本のもの)は聞くのが2回目だったが、非常に気に入っていたので、覚えている。しかし、アーティスト名も曲名もわからない。(悲)
 翌日、仕事という義務がなく、本当にだらだらと夜を過ごしてしまった。羽目を外す程ではなかった。(笑)結局、dub beachやどん亭には行かなかった。



6月14日土曜日
  朝起きてシャワーを浴び、数回トイレに行った。(またしても、汚い話でごめんなさい。でも、今日はこれでおしまい。)テレビでボブサップが出ていて1日に数回食事をするということをやっていた。ふ〜〜ん、と思った。朝食はホテルの1Fにあるレストランでとったが、ビジネスホテルのせいか、これぞ沖縄!というものは全くなかった。チェックアウトをするのに下に降りたがエレベータでおじさんが仏太に気付かず、挟まれてしまった。ちょっと痩せたかな。(悲)ホテルを出ると、陽射しはそれなりで、朝なのにさすが南国を思わせた。湿気も凄い。すぐに国際通りに向かった。お土産を買いつつ、昨日探しておいた琉球珈琲館に向かった。まだ、開店時間じゃないようで、少しぶらぶらすることになった。
 琉球珈琲館は国際通りに面しているが、狭い階段を上った2Fにあるので、わかりにくいかもしれない。カレーは美味しいが絶賛する程ではなかったような気がする。むしろ、地元沖縄の名物的なカレーが結構あるので、そちらの方が話題性としてはいい。そういう意味では一通り食べてみたくなるし、一通り飲んでみたくなる。コーヒーも色々あるのだ。元々本格的喫茶店。店内の味のある雰囲気や食器なども好みだった。きっとまた行くだろう。
 
 食後の運動で、歩いて国際通りでお土産を買ったりした。荷物が重くなり、歩いていけるか不安だったので、次に行こうと思ったカリータイムに電話をして聞いてみた。歩くとどのくらいか?タクシーだと?結局歩くことにした。今まで歩いていた国際通りから離れていった。暑くて、汗だらだら、でも、いい運動。荷物が重たい。今度からは荷物はホテルにおいていこう。もしくは沢山のお土産を買うことはしないようにしよう。角のアイスクリーム屋で聞いた。住所を言うと、その人が住んでいるブロックだと言う。しかし、カリータイムという店を知らないと言う。そんなに有名じゃないのか?潰れたか?いや、さっき電話で確認している。とりあえず、言われた方向に歩くこととした。途中、交番があり、休むついでに聞いてみようと思い立ち寄った。しかし、誰もいなかった。巡回中、という札もなく、非常に不用心だと思った。メモしておいた住所と大きな地図を見比べて、場所を確認した。もう、すぐ近くまで来ていることはわかったので、後は頑張るだけ。しかし、大きな坂があった。マンガのような展開で嬉しくなってしまった。こういう風にして苦労した後のカレーは美味しいはず。漫画では主人公は苦労の後に報われるというものが多い。それを期待しながら歩いた。(笑)
 
 カリータイムは1987年からというから、もう15年はやっている。だけど、あのアイスクリーム屋のおばちゃんは知らなかったんだな。大きな通り(与儀通り?)に面しており、わかりやすかった。店内はこぎれいで15年も経っているようには見えなかった。カレーは欲張って2種類頼んだ。非常に美味しかった。今回のベスト、と思われた。スープカレーに近いものもあり、インドカレーにかなり近いものもあった。しかし、欲張ったためか非常に腹がきつくなってしまった。月替わりのゴーヤ−カレーも気になったが、今回は見送った。ムルギカレーとソーキカレーにした。
 
 店を出た後は歩いているうちに腹がこなれてもう1軒行けると思っていたが、残念ながら回復しそうもなかったので、タクシーに乗った。でかいガジュマルの木の上にあるアジア食堂にも行くのを諦めた。そのまま空港に向かった。
 空港でもぷらぷらしてお土産の残りを買った。(琉球ガラスのグラスやヤギ汁のレトルト)お土産はお互いに辞めようと職場の人達と言っているのだが、結局また買ってしまう。荷物になるから、それだけで疲れてしまうし・・・・。次回は辞めよう。荷物をまとめて、必要な分だけ持ってチェックインした。時間ギリギリだったが、せっかくだったので、沖縄のそばを食べようと思った。琉球村が経営するそば屋ができていて、そこで宮古そばを食した。八重山そばというのもあった。宮古そばの大きな特徴はソーキなど具は麺の下に置くということだ。上にカイワレが乗っているのもちょっと吃驚。(ただし、カイワレが乗っているかどうかは宮古そばの特徴かは不明。)また、そこには深海という泡盛があり、説明書きに「1.7マイル沖で水深360メートル」と書かれていた。マイルはアメリカに占拠されていた時の名残だろうが、メートルと混同して使うのは・・・・?と思ってしまった。(笑)ま、別にいいんだけど。(笑)ここに入ったのは、沖縄の麺を食したというのが自己満足のために必要だった。(笑)
 乗ろうとした便は好きではないJAL。912便だったが、908便がすぐ前にあり、乗るところもすぐ隣なので、間違える人がいそうな感じ。しかも、今日は908便が遅れていたからたまったものではない。少し考えてほしいものだ。飛行機の中では爆睡。また、飲み物サービスの時に寝ていて、後からもらった。武内さんというキャビンアテンダントが可愛かった。羽田では歩きまくって結局また遠いところまでいかされてしまった。これも考えてほしいと思った。羽田は大きくなって沢山の便が発着できるようになったのかもしれないが、非常に不便になった。難くせつけるようだが、都会のエゴが丸見えという感じ。結局羽田では飲み物さえ飲む暇なく、乗り継いだ。さすがにあまり眠くなくて、落語を聞いていた。仏太は結構落語を聞く。が、途中で機内アナウンスが最優先になることが何度もあり、落語をまともに最初から最後まで通しで聞いたことはない。できたら、聞いてみたいな。また、高座で一度聞いてみたいと思った。千歳に着いたら、結構肌寒かった。すぐにJRに乗り、昨日朝早くに旅立った駅へ向かった。駅にはもう職員はいなかった。車を走らせて家に辿り着いた。旅疲れで爆睡した。本当に沖縄はいいところだ。また、行きたいなあ。できれば仕事抜きで。



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